レンコンは栄養価も高いし、価格が比較的安定しているので、我が家では食卓の定番です。

レンコンが少し残ってしまった時によく作ります。 食事の副菜としてはもちろん、ワインのお供にも最高です。

カリカリレンコンのレシピ

材料:

レンコン  あるだけ(今回は7cmぐらいの小さい節2個分
溶けるチーズ  50gぐらい(お好きなだけ)
塩コショウ・シーズニングソルト等

それでは調理スタート

①レンコンは5㎜程度の薄さの輪切りにして水につけます。(この時水にお酢を少量いれるとシャキシャキに)

②レンコンの水気をふき取り、油を薄くひいたフライパンに並べます。 中火でこんがりするまで焼き、裏返します。

③軽く塩コショウして、溶けるチーズを穴の中に入るようにパラパラと乗せていきます。

④チーズがこんがりするまでじっくりと焼きます。 最初はやわらかくてもずるずるしててもご心配なく、こんがりすればカリカリになります。

レンコンの下処理について

レンコンはあく抜きが必要と思い込んでませんか。 私は思い込んでました。 皮も色が変色していることが多いので必ず剥いてました。 でも作るお料理によっては下処理をしなくても大丈夫なんです。

根菜は特に皮に栄養が多いと言われています。 なのでお料理によっては皮を剥かないでもOKです。 だだ、皮があると味がしみにくくなる、大きい切り方だと皮の食感が気になる。

そのため、煮物のように場合は皮を剥いた方が良さそうです。

また、水にさらすのは変色を抑える、苦みを軽減するなので効果があります。 ただ栄養価は多少減ると思います。 酢水にさらすとシャキシャキ食感をより楽しめます。