カレーを作るときは多め作ります。
普通のカレーライスも美味しいですが、色々アレンジして楽しめるので、あえて多めに作ります。
そんな残りカレーアレンジの中でもお気に入りは焼きカレーです。

北九州の門司の名物のようですが、今では普通に見かけますよね。
焼くことでカレーの旨みがより一層濃厚になり、熱々でチーズがこんがり、中から卵がとろーり。
手作りカレーではなくレトルトのカレーを使っても簡単に作れます。

焼きカレーレシピ

材料:
ご飯 好きなだけ
残りカレー 好きなだけ
溶けるチーズ 好きなだけ
粉チーズ  好きなだけ
卵 1個

①ご飯を温め、カレーのルーを半分かけてご飯に混ぜます。
その上の外側に溶けるチーズを乗せます。

②その中央に残した半分のカレールーを入れて、真ん中を少しへこませて卵を落とします。
卵の黄身に軽く塩コショウをし、粉チーズをかけます。

③オーブントースターで7分程度焼きます。
お使いのトースターの種類で焼き加減が変わってくると思いますので、様子を見ながら調整してください。
基本的にはチーズがこんがりしたら食べごろです。

トースターが無いのでレンジのオーブン機能で200度で10分(2個)焼くとこんな感じです。


まずはチーズがこんがりサクッと、中からカレーの風味が広がります。
卵の黄身は半熟でとろとろ。チーズもとろり。
カレーにチーズに半熟卵の組み合わせ、間違いのない美味しさです。