筍と海老を使った簡単しんじょのレシピです。
今回は筍の先端の柔らかくて美味しいところはタケノコご飯にしてしまったので、下の方の硬い部分をだけを使っています。
もちろん先端まで使っていただいても問題ありません。
味付けも一切不要なので失敗するのが難しいレシピです。
それなのに味は最高。おかずにもおつまみにもなります。

筍と海老の簡単しんじょ 10個分

材料:
筍の水煮  200g
むきエビ  150g
はんぺん  1枚
片栗粉   大さじ1~2

あれば木の芽や大葉5枚ぐらい

調理スタート
①タケノコの下の部分を繊維を切り方向に5mmぐらいの暑さにスライスします。

その後縦に切って細切りにしていきます。(多少分厚いのがあっても大丈夫です)

②むき海老を切ります。
細かくブツブツと叩いていくように切ります。海老の食感が分かるように少し大きめ(5mm~1cm)のがあるくらいが理想です。

木の芽や大葉もあれば細かく切ります。

③先ほど切ったタケノコ①に片栗粉をまぶします。これがつなぎになるので、全体にいきわたるように混ぜてください。

ここにはんぺんを手でつぶしながら入れ、海老(あれば木の芽や大葉)を入れてよく混ぜます。

④10個分に大まかに分けて、丸くまとめていきます。
フライパンに大さじ2程度の油をひき、丸めながらフライパンに並べます。


中火から強火で5分ぐらい焼き裏返します。
裏返したら、蓋をして弱火から中火で5分程度焼きます。
蓋を外して、2分ぐらい水分を飛ばしながら焼き目をつけたら完成です。

外側はカリっと、中からプリッとコリっと食感が出てきます。
子供も大人も取り合いになる間違いない美味しさです。

翌日のお弁当にも入れました。